リード
こんにちは、ぽまらのです。
「ぽまらのさんのブロク」をご覧いただきありがとうございます。タグラインの「暇じゃないほうがいい」のまま、2026年になってブログを再開しました。
再開の目的はシンプルで、AI の勉強をしながら、学んだことや試したことを記録として残すためです。書きたいテーマは AI、AI以外の技術、食、日常で考えたこと の4つ。いまいちばん伸ばしたいのは AI なので、再開の1本目は AIに記事の下書きを頼んでみた話 にしました。
今回使ったのは次の2つです。
- Cursor … エディタ。記事の下書きや推敲をしながら書く場所
- Claude … Cursor 上で動かしている AI(構成案や初稿のたたき台に加え、執筆中の整理・推敲にも使った)
特定のツールの宣伝記事ではなく、AI を学びながら記録を残すという再開の方針そのものを、1本目の題材にした記事です。
うまくいったこと、いまいちだったこと、全部そのまま書きます。
ブログ再開の目的
ブログを再開した理由は、AI の勉強をしながら記録を残すためです。
AI の進化が速く、試したことや理解したことを、その場だけで終わらせたくありませんでした。ブログに書いておけば、あとから自分が見返せるし、同じことを調べている人の参考にもなるかもしれない。昔からこのサイトでは、システムエンジニアとして扱う技術(例:.ssh/config で簡単 ssh)に関するメモを残してきました。いまは AI を中心に、学びのログを積み上げていくイメージです。
書くテーマは次の4つです。
- AI … いまいちばん勉強している領域。再開記事もここ
- その他技術 … システムエンジニア向けの技術全般(インフラ、運用、開発の考え方など)
- 食 … 好きなことの記録
- 日常 … 「暇じゃないほうがいい」に近い、ぼんやりした考え
「勉強したことを、忘れないように残す」。それがこのブログ再開の軸です。
実際にやった流れ(5ステップ)
ステップ① テーマと見出しを決める
いきなり AI に「記事書いて」とは頼みませんでした。
まず「何について書くか」を人間側で決めます。今回は、
- ブログ再開の目的(AI の勉強と記録)
- AI に下書きを頼んだ体験
- 任せること / 自分でやること
- うまくいった・いまいちだった
- 次に書くこと
までを、メモと壁打ちで整理しました。ここを飛ばすと、AI が一般的な「AI 活用のすすめ」記事を返してきがちです。
ステップ② AI に骨子を出してもらい、Cursor 上で推敲する
見出しが固まったら、まず AI に初稿の骨子を出してもらいます。使ったプロンプトの例は次のとおりです。
あなたは技術ブログの編集者です。 読者: AIを勉強しながらブログに記録を残したい人 テーマ: AIに下書きを頼んで記事を1本書いた体験 トーン: 親しみやすい、誇張しない。です・ます調。 以下の見出しごとに、各200字程度の下書きを書いてください: 1. ブログ再開の目的(AIの勉強と記録) 2. 実際の流れ 3. AIに任せることと自分でやること 4. うまくいったこと・いまいちだったこと 5. まとめ
ポイントは、読者・トーン・見出しを先に渡すこと。これだけで、だいぶブレが減りました。
骨子が返ってきたら、Cursor のエディタに記事ドラフトを置き、右側のチャットで Claude に相談しながら本文を書き進めました。「この見出しで合っているか」「表現をやわらげたい」など、下書きを出してもらうだけでなく、内容の整理と推敲にも AI を使っています。
実際の画面は次のとおりです。

ステップ③ 自分の言葉に直して仕上げる
AI の案は、そのまま公開しません。エディタ上で直し、チャットで提案をもらいながら、最終的には次のように整えました。
- 「ぽまらの」口調に直す(堅い表現をやわらげる)
- 実際にやったことだけ残す
- pomarano.site や、自分の職種・技術領域に合った話など、サイト固有の情報を足す
今読んでいるこの文も、AI の案をベースに、Cursor 上で何度か推敲したものです。
ステップ④ 事実チェック
AI は、体験していないことをさらっと書きます。怖い。
チェックしたのは次の5つです。
- [ ] 自分が使ったツール・手順だけ書いているか
- [ ] 勉強していない内容を、やったように書いていないか
- [ ] 他のブログの内容を自分の体験のように書いていないか
- [ ] 読者を不安にさせすぎる断定(「AI なしでは書けない」等)がないか
- [ ] 公開して困る個人情報・スクショの写り込みがないか
ステップ⑤ 公開前チェック
- タイトルが内容と一致しているか
- リードだけ読んで「AIの勉強記録として再開した」と分かるか
- 過去記事へのリンクが2本以上あるか
- カテゴリ・タグを付けたか
- 次回予告を1行入れたか
AIに任せること / 自分でやること
| AIに任せてよい | 自分でやる(必須) |
|---|---|
| 見出し案・構成案 | 勉強の目的、自分の言葉での整理 |
| 各セクションの初稿 | 使ったツール名、実際の手順 |
| 言い回しのバリエーション・推敲の提案 | 失敗談、「いまいちだった」 |
| 長さの調整 | サイト固有の話、内部リンク、最終の公開判断 |
AI は共同編集者だと思っています。主役は、自分の体験だけです。
うまくいったこと・いまいちだったこと
うまくいったこと
- 白紙から書き始める恐怖が減った … 見出しと骨子があると、手が動く
- 構成が早い … セクションの順番を考える時間を短縮できた
- 「書くこと」自体のハードルが下がった … エディタとチャットを並べて推敲できる再開1本目にちょうどよかった
いまいちだったこと
- 凡庸な表現が多い … 「効率化」「生産性向上」など、どの記事にもありそうなフレーズ
- 導入が長くなりがち … カットして、リードに集約した
- 存在しない体験が混ざる … 一度は「毎日3本書けるようになった」系の文が出てきて、全部削除した
AI は優秀ですが、あなたのブログの声にはなってくれません。最後は必ず人間が直す、と割り切るのがよさそうです。
次に書く予定
この記事のあと、だいたい次の順で進めたいです。
- AI … プロンプトの工夫、Cursor の使い方、業務との組み合わせなど、勉強の記録
- 技術 … システムエンジニア向けの技術全般(インフラ、運用、ツール、設計の考え方など)
- 食・日常 … 短めでOK。息抜きの記録
この記事は AI カテゴリに掲載しています。タグは「ブログ再開」「AI」「記事の書き方」「学習記録」あたりを想定しています。
まとめ
ブログ再開の1本目として、AI に下書きを頼んでみた話を書きました。目的は AI の勉強をしながら記録を残すこと で、その最初の1ページがこの記事です。
結論だけ言うと、AI は記事を全部代筆してくれる魔法ではなく、たたき台づくりと、Cursor 上での整理・推敲にすごく向いています。ただし、体験・口調・事実チェックは自分の仕事。ここをサボると、どこかのブログのコピペみたいになってしまいます。
「AI を触っているけど、学んだことをそのままにしたくない」という方の参考になれば嬉しいです。
次回も AI の勉強記録 を中心に書いていきます。それまで、お付き合いください。

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